STRUCTURE 構造

大きな地震から家族を守る「免震マンション」

「免震」構造は、一般的に地震力を1/3~1/5程度に軽減

免震構造とは、基礎などと建物を切り離し、その間に揺れを吸収しながら動く免震装置を組み込む構造のこと。セントスクエア武蔵小杉は、建物の2階と3階の間に免震装置を設置した「中間層免震構造」を採用しています。地震による激しい横揺れを軽減することで、家具の転倒や落下物による人的被害や建物損傷を抑え、人身の安全性が高まります。
当物件は地盤調査の結果、N値50以上の支持層が地下約19.7mの所にあることが分かり、約21.9m~23.5mの所へ、杭を施工して建物を支持させ、基礎の沈下対策が計られています。
※N値とは地盤の固さを示す指標で、50以上は建物の支持地盤として安定した地盤とされています
※上記支持層の深さ等の数値については、設計段階のものであり、実際とは異なる場合があります

※上記の内容は分譲当時のパンフレット内容を基に掲載しております。掲載している画像、素材などの情報は分譲当時、竣工時に作成、撮影したものになります。

※分譲当時のパンフレット内容には、一部、CG画像が含まれています。
また、CG画像の立地・外観イメージは図面をもとに描き起こし、外観完成予想図に現地周辺を表現したイメージイラストを合成したものを含みます。